古代の呪いの対象になる「効果」と「特性」

127月 - による 管理人 - 0 -

古代の呪いの対象になる「効果」と「特性」

古代の呪いとは?

主に古代種属性の敵が付与してくる妨害効果「古代の呪い」。にゃんこの能力を一時的に封印してしまうという厄介な能力ですが、「敵の動きを遅くする効果は封印されてるのに、波動は撃てるぞ?」みたいな感じで、いったいどの能力が封印されて、どの能力が封印されないのかが若干わかりづらくなっています。なのでここでは古代の呪いの対象となる「効果」と「特性」について解説しておきます。

 

古代の呪いの対象になる「効果」と「特性」

古代の呪いの対象になる「効果」と「特性」

にゃんこの特殊能力は、実は「効果」と「特性」の2つに分類されています。上の画像は白ミタマのものですが、赤線で囲んでいる部分が古代の呪いによって封印される部分。白ミタマが持つ「効果」は、全属性に対して動きを遅くする妨害を付与する効果と、全属性に対して打たれ強い効果なので、この2つ古代の呪いによって封印されます。

逆に下段にある「特性」のほうは古代の呪いの対象となりません。なので白ミタマは古代の呪いを受けようが、波動無効や各種妨害無効が封印されることはありません。

 

具体的に古代の呪いで封じられてしまう「効果」は?

古代の呪いの対象範囲

検索画面で見るとよりわかりやすいかもしれません。上の画像の緑色にしているアイコンのものが、古代の呪いの対象となる「効果」です。にゃんこが持つ能力の中で「効果に対象属性があるもの」と考えれば覚えやすいかもしれません。

・攻撃力を下げる
・時間を止める
・動きを遅くする
・攻撃ターゲット限定
・めっぽう強い
・打たれ強い
・超打たれ強い
・超ダメージ
・極ダメージ
・ふっとばす
・ワープ
・古代の呪い
・攻撃無効

なので、波動や烈波を撃つ能力や、クリティカル、撃破時資金2倍、ゾンビキラー、各種妨害耐性などは古代の呪いで封印されることはありません。ちなみに超生命体特効や超獣特効は一見属性みたいな印象を受けますが、実はこれらは「効果」ではなく「特性」なので、同じく古代の呪いの影響を受けることはありません。

 

こちらから古代の呪いを付与するときに有効な相手は?

最近はこちらのにゃんこにも黒キャスやキンレンジャーなど敵に古代の呪いを付与できるキャラが増えてきました。敵に古代の呪いを付与する場合、主に以下の効果を無効化することができます。

・攻撃力を下げる
・時間を止める
・動きを遅くする
・ふっとばす
・ワープ
・古代の呪い
・攻撃無効

妨害やダメージで敵の攻撃機会をできるだけ減らしていくのが目指すべき状態なので、敵の攻撃機会を許す前提で効果が得られる古代の呪いはやや使いづらいかもしれません。そのためすぐに倒せるような雑魚敵相手よりも、強力なボス相手のほうが真価を発揮することが多いでしょう。

古代の呪いが特に有効な相手

大天使エクスエル

大天使エクスエル

体力: 3,307,500
攻撃力: 16,800
射程: -390~260(感知射程210、全方位範囲攻撃)
KB: 8回
特殊能力: 100%の確率で15秒間攻撃力50%ダウン、100%の確率でワープさせる
属性: 天使

高頻度でばらまかれる攻撃力ダウン効果とワープ効果が非常に厄介な強敵ですが、古代の呪いをかけてやることでどちらの効果も封印することができます。黒キャス、キンレンジャー、チュンチュンなどは射程勝ちしていて遠距離からエクスエルを呪うことができるのでこれらを編成に入れるだけでクリアタイムは大きく縮めることができるでしょう。

 

オーメンズ

オーメンズ

体力: 2,400,000
攻撃力: 15,000×3
射程: 430(範囲攻撃)
KB: 4回
特殊能力: 30%の確率で1秒間動きを止める、30%の確率で烈波を放つ(射程250~950)
属性: 悪魔、超生命体

激しく繰り出される烈波が厄介ですが、さらにそこに時間停止妨害が乗っかってくる凶悪な強襲ボス。古代の呪いをかけても烈波は防げませんが、停止妨害を無効化できるので非常に戦いやすくなります。ただし安全圏から古代の呪いをかけられるのが黒キャスとキンレンジャー、あとはスケランカクランぐらい。

 
これらの敵以外だと、森の蜜子、ヒカル、ケロ助、アンガブル、教授などにも古代の呪いは有効。ただしこういった敵はそもそも射程が長くて近づいて古代の呪いを当てること自体が困難だったりするので、かみなり砲でサポートを入れるなどしてうまく立ち回りましょう。



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